美・乳癌(乳がん) ステージ2戦闘記 binyugan’s diary

乳癌と共に生きるってこと。考えてみたらこうなった

96.マイナンバーカードとシリアルナンバーと私

そういえば、ふと、

思い出したのだけど、

シリコンには、

シリアルナンバー

刻印されているらしいんですよ~。

 

らしいっていうのは、

自分ではサンプルしか

見たことがないからです。

 

体重とシリコンサイズの関係については、

前出の「●まってろN先生!!」参照

 

で書いたけど、

術後に、

私のマイシリコンナンバーカード(?)を

いただいたのです。

 

そういえば以前、

歯のインプラント治療をした時にも、

埋め込み後に、

歯のナンバーカードを

医師からいただいたような記憶がある。

 

だから、

心臓のペースメーカーや、

骨折時の金具(ごめん、呼び方がわからない)など、

体内に入るであろう器具には、

ナンバーがついているのでは。

 

マイナンバーカードは、

金融関連で使用するけど、

シリアルナンバーって、

品質管理や欠陥が見つかったときにも

有効らしい(んぐ)

 

シリアル番号は品質管理で有効であり、ある期間に製造した製品に欠陥が見つかった際に、シリアル番号によって素早く欠陥商品群を特定することができる。また、盗難や偽造に対してもシリアル番号が有効であり、盗品や偽造品の発見を容易にする(製造番号参照)。

wikipediaより引用)

 

だから、きっと 

体内に入る医療器具には、

全てナンバリングがされていて、

イカルテと参照できるように

管理されているのだと思う。

 

器具に欠陥や、

不具合が起こったときにわかるような、

工業製品なのですね。

 

インプラントとシリコンで、

すでに、

私の命は生かされているけど、

ナンバリングされていると

体の一部としての愛着もわくな~。

 

でも、いつ使うのだろう。

アメリカンTVの「CSI」に、

検視報告に例えれば、

身元不明の遺体で発見されたとき?

 

考えただけでも、

怖い怖い(ブルブル)。

縁起でもない><

 

 

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