51.はしゃぎすぎの高熱・油断大敵 (38.2℃の熱)
桜がそろそろ咲き始める気配が
感じられるころ。
慣れって怖いよね〜〜〜。
ウィッグにも日々慣れて、
人目も気にならなくなってきたので、
つい先日、友人と上野に出かけたことは、
書かせていただきました!
が、後日久しぶりの外出で、
38.2℃の高熱のスコアを叩き出す羽目に。
はしゃいだ結果、
高熱に見舞われる。
もし、高熱が出た時には、
免疫力が落ちているので、
すかさず薬を飲まなくてはならず、
先生に、
これは高熱が出た時に、
全て(4日間分)飲むんだよと言われた
切り札の抗生物質
を飲むことになりましたー。
免疫力が落ちている時のお守りだったが、
実は、これまで飲んだことはなかった。
高熱が出たことがなかったのだ。
だが高熱が出た以上、
免疫力が極端に落ちているから
4日分をすべて飲み切らなければならない。
この抗生物質は、
熱が下がったからと自己判断で
中断すると抗体ができてしまい、
のちの抗生物質が
効かなくなってしまうらしい。
だからきっちり飲み切る。
だけど、
この薬を飲み切った時には、
先生に申告して、
再度、
高熱対策用の抗生物質を
処方してもらわなければならないのだ。
勝手に「お守り」と思っていた
抗生物質を飲んでしまった。
ただでさえ、
薬が多いので、
これ以上、
他の薬を飲みたくはなかったけど、
はしゃぎすぎの結果の高熱。
抗癌剤の投薬中ということを
なめちゃダメなのでした><
(肌寒かったもんね、
人が多かったもんね。
楽しくてついついはしゃいだもんね。
ごめんなさい><)
この後も、
抗癌剤治療投薬期間が長いのもあって
ちょいちょい羽目を外して、
痛い目にあっております。