③始まりは、誕生日の乳癌検診
おチチの異変が気になりだして、
ひとまず、何事もないよう安心のために…と、
年1回の区民検診の予約を入れるが、
なんと1カ月待ち…。
地域の中堅病院の区民健康診査は
大人気ですよね~~。
しかたないよね~
来月まで待つか~~~と
思っていた矢先。
キャンセルがでましたけど、
どうしますか?と。
なんと自分の誕生日に、
「キャンセルがでた!!」
病院からTELが入ったのだ。
区民健康診査は
いつでもいやなものだけれど…
さすがに思い立ってから、
1カ月も待たされると忘れちゃうから、
「ラッキー」
と(後から思うとこの小さな奇跡!!
「ラッキー」)
勇んで、病院にいくこととなった。
肩こり程度だろうなぁ。
50歳だもんね、
40肩ならぬ、50肩?と
気楽な検診だった。
乳癌検診は、
ご存知、
お決まりの「触診&マンモグラフィー」
この病院のマンモグラフィーの機械?
(なんていうのか知らないから)が、
癒しなのか、時代の波なのか…。
対峙する機械は、キテ●ちゃん柄。
キテ●ちゃんが、
そこにチチを挟むのよ~~~って
微笑んではくれないけど、
マンモまで、
キャラ展開されているとは、
「恐るべしサ●リオ」と思いながら、
やっぱり殺風景な検診室では、
なごむなぁと、
チチ(乳房)をペチャンコにされながら
正面の機械・キテ●ちゃんを見つめるのであった。
何年も乳癌検診を受けてきたけど、
「キテ●ちゃん柄」は、
今までなかったなぁ。
ここまできたら、
ほかにもスヌー●―柄や
トト●柄なんて、
あったらいいのにね。
すでにあったりして…。
と、まだまだお気楽なもんでした。