98.採血の神(術後6か月検診)
6か月の検診は、
レントゲン&
血液検査&
超音波の4点セット。
早々に、
先生の診療を終えて、
4点セットに向う。
検査って、
試験みたいに挑む感じでいやだよね。
さらに、
結果待ちも合否判定みたいでいやですよね。
だから、
超激混みのマンモグラフィー前でため息。
レントゲン室前でため息。
血液検査室で
(「採血の神に感謝」の話は後出)、
さらに、超音波室で、ぐったり。
検査なので仕方がないとはいえ、
9:30に病院に入って、スタート。
午前中いっぱい、検査の連続です。
仕方がないけど、
不安と検査で、
本当にぐったりです。
どれもこれもで、ぐったりの中、
採血で感謝っていう話は、
何度も採血して気がついたことなんだけど、
どの先生や看護師さんも全員が
採血上手とは限らない。
腕が紫になったり、
何度も刺し替えたりしたりもします。
ですが、
通院中の病院の採血室の看護師さんは、
私のような血管が埋まっているタイプの腕にも、神技なのです。
とっても上手な方にあたって感謝。
治療中は、何度も何度も採血するので、
この「採血の神」に出会った時には、
その手を思わず、
握りたくなったほどですっていう話。