美・乳癌(乳がん) ステージ2戦闘記 binyugan’s diary

乳癌と共に生きるってこと。考えてみたらこうなった

33.ペインクリニックの話

(化学療法室の美人看護師Kさんと)

―― 毎回、治療のたびに、緊張しちゃう~~~~。

―― そうだよね。みんなそうだよ。

でもね、吐き気止めの薬もそうだけど、

いろんな薬がよくなっているんだよね。

だから、吐き気だけじゃなく、

手術後の痛み(ペイン)についても、

すごく考慮されているんだよ。

日本人って昔から、

ちょっとぐらいの痛みなら

我慢しなさい的な風潮があるじゃない。

でも、医学や医療の世界では、

「痛み」について、

患者さんが訴えることは

すごく大切で、

痛みを軽減することや、

痛みをなくすことについては、

すぐに対応しなくては

いけないことに

なっているのだよ。

だから、痛い時には、

痛いということを、

先生や看護師さんに、

きちんと言っていいのだよ。

我慢しちゃだめだよ。

 

ペインクリニックって診療科もあるけど、

今は、痛みを軽減すること、

少なくすることは、

普通のことなんだそうだ~。

 

“我慢”は美徳の時代

じゃないんだってさ。

だから、

痛い時は、

痛いと言おう!!

先生‼︎ 注射の針が痛いです><

 

 

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